第一話見ました。原本は読んでいないので全く予備知識は無いっかたのですが、武家の家族構成や、登場人物がそれぞれ置かれている状況が我が家と被っている点が多く、非常に感情移入しやすいドラマでした。私は井川さん演じる姉の視点で見ていたわけですけれども、ぐうたらな弟に不安定な母親、そして頑固者の父親。まぁ我が家の場合このドラマ程極端ではありませんが。この家族がこの先どうなっていくのか非常に興味があります。出来るならハッピーエンドで終わって欲しいなぁ。我が家にも希望をください。
にしてもにのみあさんは不貞腐れたお芝居がお上手で。随所随所本当に憎たらしかった。でも私が一番グッと来たのは『果てない空』が流れた最後のクレジットでした。いい曲だわー。いい歌詞だわー。久々こうゆう壮大な応援ソングキターって感じ。私的にはＨＥＲＯみたいなイメージなんだけど。ドラマと合ってるしほんと素敵な曲。第二話も楽しみです。
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『ハロートーキョー！！』

マジで並べるとビートルズみたいだね嵐さん。でっかく顔がプリントされたジェットが飛ぶと聞いたときには、私が好きになったアーティストは飛行機に顔が載る運命なんだと勝手に思ったのがついこの間。(ＧＬＡＹジェットってのも過去にはあったんだな)今度はミリオンジェットなんてゆう大それた名前が付けられた飛行機が空を舞っているらしい。飛行機プリントで祝われるなんて夢にも思ってなかっただろうに。タイミングって奴は恐ろしいもんですね。かと思えば、羽田の開航式典なんてゆうすごい式典に淡麗トリオが出席したみたいだし。
なんだか、嵐を取り巻く環境や人物が物凄い勢いで変化しているんだなとゆう事をまざまざと実感した1週間でありました。しがない日本の、しがないアイドルグループがこんなとこにお呼ばれされるようになっただなんて。なんかもうよく分からんわー。でも、Ａスタジオでにのみあさんが最後言っていた、『あのころに戻りたくないなんて思っているメンバーは１人もいない』って言葉が本当なんだろうな。一番戸惑っているのが嵐さんなんだろうから。この言葉が本人から聞けただけでも泣けるわ。
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11年目も変わらず前へ。

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雨の国立birthdayからもう1年か。
いつもありがとう。
ちゃんとありがとうって言ってくれてありがとう。
歳を重ねるにつれ、
丸く穏やかになっていくあなたが愛おしい。
地に足を着いて1歩1歩進んでいるあなたが羨ましい。
そして今年の夏のあなたは最高に美しいです。
このまま夏が終わらなければいいのに。
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夏は夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。

昨日25日は満月でした。そして今日は十六夜の月。毎回思うんだけれど、満月の次の日の月って異様な大きさだと思う。月が大きく見えるのは、周りに比較するものがないからだって言われるけれど、私はずっと納得できずにいる。だってどう見ても昨日の月の大きさとは違うんだもの。でも満月の次の日の赤くて大きくて不気味な月は嫌いじゃない。眺めていると何かが起こりそうでドキドキする。って何も起こんないだけれど。22日のコンサートでも月の話をしていたな。大野さんはいつだって自然で、いつだって感じたことをそのまま口にする。スクリーンに映し出された月を見て、本物の月だと思ったって言ってたっけ。皆に突っ込まれていたけれど、実は私も本物の月かと思った。それくらい、そのスクリーンに映し出された月は鮮明で美しかった。今日もどこかで同じ月を見ているんだろうか。空を見上げて月の美しさに気が付けるような、心の余裕がまだ彼らにあるって知れただけでも嬉しかった。
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