ドウヤッテキミニツタエレバイイ?
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今回縁があってSMAP名古屋最終日に入らせていただくことが出来ました。一度は行ってみたかったSMAP。本当に行けて良かった。なんか、海外のエンターテイメントショーを見てきたような感覚。嵐とはまったく違うコンサートの形がそこにありました。客に媚びることなく行われるあのパフォーマンスはもし今の嵐がああゆうステージングをやったとしたら大ブーイングだろうなぁ。SMAPだからこそ魅せられる構成、ステージだったと思う。そして、やっぱり目の当たりにして驚いたのはファン層の幅広さ。私の周りの座席でも、楽しそうに歌って踊ってペンライトを振っている小学生やおばあちゃんたちが沢山いた。疲れたら座って、自分のペースで本当に楽しんでいた。SMAPってすごいって思った。まさに国民的アイドルだと思った。嵐もこれから歳をとって、今みたいにハードに走り回って歌って踊って吊るされてが出来なくなるときがくるんだろう。若さの勢いだけではどうにもならない日がやってくるんだろう。そうなった時、彼らはどうゆうステージを見せてくれるんだそうか。これからの10年で、どうゆうふうに変わっていくんだろうか。不安でもあり、楽しみでもある。そして、10年後の私はどうなっているんだろう。隣のおばあちゃんみたいに、楽しそうに歌って踊れているだろうか。常々嵐を早く卒業したいと言っている私だけれど、楽しそうにしているおばあちゃんを目の当たりにしたら、案外それも悪くないかもしれないと思った。だって、本当にみんな良い顔してたんだもの。本当に色んな事を考えさせられる4時間でした。この公演時間の長さも噂通りでさすがです。
thank you for pachipachi.
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私最近この人キニナル。この左の写真のパンチのきいた殿方。この方『大野智史』さんと言います。オオノサトシさん。職業芸術家。最近なんだかオオノサトシと縁があります(笑)実際この人の作品を拝見したことはないんだけれど、いろいろ写真を見るとかなりぶっ飛んでるかんじがイカシテる。作品の多くはペイントなのかなー。なんだか物凄いエネルギーを感じるんですけれど。バイオグラフィーによると、『自然と人工の対峙と融合、時間などのテーマを扱い、原生林、自画像などの人物、両性具有、エネルギーの源としてのプリズムなどのシンボリックなモチーフ』がテーマらしい。難しいな。東京のギャラリーで年始に作品出していたみたいなので、今後また機会があったら是非見たいな。何より驚きなのは、地元が同じで年齢も近いってことね。。岐阜にすごい人いたんだねー。芸術家っていったら日比野さんしか知らなかった。すごい芸術家さんがいるんだから、AICHIトリエンナーレに負けずに岐阜でもアートイベントやればいいのに。
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女性
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ねじまきどりは
世界の隅っこでねじを巻く。
毎日忘れずに。
毎日少しずつ。
私は端っこの端っこで
うだうだ生きてます。
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